ネット選挙解禁でネットがおもしろくなくなる?

さて、突然のタイトルですが、ネット選挙解禁についてブロマガを書いてみたいと思います。

ネットでの選挙活動が認められるようになると。
ネットが面白くなくなるのではないかと思います。

まず、Youtubeの広告に政治広告がまざるようになるわけでありますが、
ネット広告のお客さんに政治団体が入るようになれば、
広告媒体は、お客さんである政治団体等のいう事を聞くようになります。
それだけであれば、それでいいのかもしれません。

たとえば、最近テレビが面白くないというのがあります。
これとおなじことがネットでも起こるのではないかと思うのです。

ネット選挙が解禁になれば、おそらくネットでの政治活動というのも
どんどん加速していのだと思います。そうなると、テレビと同じように、
「テレビでこういう発言をするのはダメなんじゃないか?」
という感じに、「ネットでこういう発言をするのはダメなんじゃないか?」
という雰囲気になってくると思うのです、テレビと同じように
政治が絡んでくると、権力性が増してネットが与ええる社会的影響と
いうものが大きくなってくると思うのです。
そうすると、その権力をコントロールしたいと思う人たちが、
健全性を(議論の健全性や表現の健全性)唱えだすと思うのです。

そうすれば、いままで「ネットでしかできなかったこと」が
「ネットでもできなくなる」と思うのです。

私は、ネット選挙解禁に賛成的な考えを持っていますが、
おそらく、ネット選挙が解禁されると、
ネットがおもしろくなくなるのではないかと
想像してみます。

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