特定秘密保護法に関するレポート
下記URLで、特定秘密保護法の全文を読むことができる
http://www.kantei.go.jp/jp/topics/2013/headline/houritu_joubun.pdf
これによると、
第23条2項の条項をもちいれば、公務員以外にも罰則を科すことが可能であろうし。
日弁連の言うように、際限なく処罰対象者がひろがり、
戦後レジュームの脱却どころか、戦前スキームへの退化であり、ふざけている。
および、文章全体として、法律の建付けが あたかも明治憲法時代の、
旧世代の法律であるかのごとく、無秩序かつ暴挙といえる内容にしあがっている。
これらのことから、自由民主党の政治理念 及び、日本国憲法の理念に反する、
この特定秘密保護法については、断固として問題点を追及していく。
具体的アクションとして、
自民党公式WEB(https://www.jimin.jp/voice/)より下記内容を質問として送信した。
他、対策は検討中である。
●カテゴリー
党の政策について
●議員名
麻生副総理 谷垣法相 宛
●タイトル(自由記述)
特定秘密法について
●本文
http://ch.nicovideo.jp/penguin520/blomaga/ar464578
このURLにあるようなレポートを作成いたしました、我々自民党として、どのように対応してゆくべきか ご教授ください。
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