SONYが手加減するのをやめる日
VAIOがPC市場の価格競争に参入した(http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1408/07/news049.html)
ふむふむ、『「市場環境を総合的に勘案したため」』ということだそうだが、
どの程度、勘案したのだろうか???
性能重視やニューコンセプトで業界をリードしてきたVAIO事業だけれど、
経営立て直しを大義名分に、ついに価格競争にも力を入れ始めたようだ。
えっと、、、、、、、、。
株主のグループ会社に、SONY銀行ってありませんでしたっけ、、、
そして、筆頭株主は、JIP、、、、。
価格競争で、どれだけ長期戦になったとしても、カネならおそらく腐るほどある、、。
大手PCメーカーを除けば、多くのPCメーカーや自作PCパーツショップは、
利率の面で、資金調達に絶対に追いつかない、、、、よね??
アップルコンピューターに勝てるかどうかって??
いあいあ、VAIOはもともとWindowsにアップルコンピュータのグラフィック技術を
採用していたし、アップルコンピューターとは仲良しのはず。
MacBook Air だって、VAIOの薄型ノートの技術が譲渡されてできたのではないかと、
いう推測が成り立ってしまってもいいのでは???仲良し??
アップルが儲かればVAIOも儲かる、VAIOが儲かればアップルも儲かる。
SONYは、パナソニックとの関係も良好だし、
日立や東芝とは本業の土俵が違う。
IBM? 日本のPC事業は、レノボに売却したんでしたっけ?
さて、日本国内のPC市場。どうなっていくでしょう?
VAIOが生産数を増やさない限りは、変動ないのだろうけど、、、。
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