冷戦の終息による少子高齢化の発生やニート増加の原因に関するレジュメ
1968年の核不拡散防止条約前後である冷戦の緊張が緩やかになったころから、日本の出生率は低下し下げ止まりしている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai11/kekka02.html
要するに、戦争になる可能性が低くなったので、徴兵に必要な分母である人口が必要なくなったので、国内外的に国内の人口を増やす政策をとらなくなったのであろうとオカルトチックではあるが推測する。
蛇足だが、もし冷戦がこじれて大戦のようになっていれば、貧乏人の私は、兵隊にさせられていたのだろう。冷戦の脅威が去った今日となっては、日本社会の節理としては私の存在価値はないのだろう(兵隊にする要員だった男は、戦争が発生しなかったので用済み)。こういう考えは子供のころからもっていて親が見ているテレビニュースで冷戦の話になったときは、「ああ、もし戦争になったら俺みたいな貧乏人の子供は兵隊にさせられるんだろうな」と本気で考えていたし、ベルリンの壁崩壊のニュースをみて「ああ、これで殺し合いに参加させられなくてすむようになるんだろうな」とほっとした記憶がある。
一部には、日本の今の人口は6000万人もいれば十分成り立つと唱える人もいる。
現在の少子高齢化は、冷戦の緊張に備えたアメリカの盾だった日本のそういった構造にあるのではないかと考えている。緊急事態の際に必要な軍隊の要員募集の分母として人口は必要であり、冷戦の時のような緊急事態の発生の可能性の低い現在は、軍隊の要員募集の分母としての人口はさほど必要ない。ということになるだろう。
ニートの発生も同じではないだろうか、6000万人もいれば賄える日本という国の人口はその倍の1億以上である。必要数の2倍もの人口がいれば、やることのない人、ひつようない人が発生し、そういう人がニートになっているのではないかと考えてみる。そうすると、自殺率の推移も、ひつようのない人の発生による現象なのだろうか?
しかしながら、北朝鮮との衝突の危険のある韓国でも少子高齢化が進み、自殺率も高いことを考えると、私のこの考えは単なる妄想でしかないのかもしれない。(韓国の場合は、憲法に国民の義務として徴兵制が課せられているので分母としての人口はさほど必要ではないからかもしれないが、これも憶測に過ぎない。)
http://com.nicovideo.jp/community/co356062
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai11/kekka02.html
要するに、戦争になる可能性が低くなったので、徴兵に必要な分母である人口が必要なくなったので、国内外的に国内の人口を増やす政策をとらなくなったのであろうとオカルトチックではあるが推測する。
蛇足だが、もし冷戦がこじれて大戦のようになっていれば、貧乏人の私は、兵隊にさせられていたのだろう。冷戦の脅威が去った今日となっては、日本社会の節理としては私の存在価値はないのだろう(兵隊にする要員だった男は、戦争が発生しなかったので用済み)。こういう考えは子供のころからもっていて親が見ているテレビニュースで冷戦の話になったときは、「ああ、もし戦争になったら俺みたいな貧乏人の子供は兵隊にさせられるんだろうな」と本気で考えていたし、ベルリンの壁崩壊のニュースをみて「ああ、これで殺し合いに参加させられなくてすむようになるんだろうな」とほっとした記憶がある。
一部には、日本の今の人口は6000万人もいれば十分成り立つと唱える人もいる。
現在の少子高齢化は、冷戦の緊張に備えたアメリカの盾だった日本のそういった構造にあるのではないかと考えている。緊急事態の際に必要な軍隊の要員募集の分母として人口は必要であり、冷戦の時のような緊急事態の発生の可能性の低い現在は、軍隊の要員募集の分母としての人口はさほど必要ない。ということになるだろう。
ニートの発生も同じではないだろうか、6000万人もいれば賄える日本という国の人口はその倍の1億以上である。必要数の2倍もの人口がいれば、やることのない人、ひつようない人が発生し、そういう人がニートになっているのではないかと考えてみる。そうすると、自殺率の推移も、ひつようのない人の発生による現象なのだろうか?
しかしながら、北朝鮮との衝突の危険のある韓国でも少子高齢化が進み、自殺率も高いことを考えると、私のこの考えは単なる妄想でしかないのかもしれない。(韓国の場合は、憲法に国民の義務として徴兵制が課せられているので分母としての人口はさほど必要ではないからかもしれないが、これも憶測に過ぎない。)
http://com.nicovideo.jp/community/co356062
0コメント