「おまえ普通の人じゃないから」という理由で、ハブられるのが怖い

子供のころからイジメられる傾向にあり、高校時代に引きこもり、2度ほど高校を転入中退して通信制を卒業し夜間の大学を中退したという学歴で、職歴も非正規雇用で何社も転々としてきたりもして、精神疾患も患っているのだけれど、「おまえ普通の人じゃないから」という理由で、社会から疎外される恐怖にかられている。この疎外される恐怖はとてつもなく、その恐怖心から出た行動なのか子どもの頃から問題児だった。

現在、中年フリータなので、普通のサラリーマンの帰宅ラッシュの時などに電車にまざると、自分が普通ではないよなと、感じたりもする。

そして、精神病の人は普通ではないという話を私の放送にコメント(http://live.nicovideo.jp/watch/lv241523834)してくる人もいた。

まぁ、私を普通の人と思うか、普通じゃない人だと思うか、それは それぞれの人の感覚の問題なので、そういうことを言っているのではないのだけれども、私を「普通の人」と見ない人がそれなりの確立で大勢いるのだろうというのは見当違いではないようなのだけど、

大人の社会では、子供や中学生のイジメのようなことをする人は、常識を学んでいくうちになくなるものなのだろうけれど、それでも幼稚な大人がいないわけではないので、ものすごく怖い。

まぁ、常識的に考えれば、

「おまえ普通の人じゃないからどっか行け」みたいな理屈なんて、子供の遊び以下だろう。

とか

「おまえ普通の人じゃないからどっか行け」みたいなこと言うやつが普通じゃない。

と、いうことはそうなんだろうけれど、

その子供の遊び以下の攻撃に、もしわたしがあった場合に、身を守る方法があるのかというと、かなり自信がない。周りが助けてくれるかというと、そこは大人の社会はいろいろあるもので、もめごとやややこしいことに進んで関わって社会的損害をこうむりたくないと考えるだろうから、助けてもらえるとも限らない。

と、まぁ つらつらと考えていたら。

普通の人は、そんなことで悩まない。 と いう結論が思い浮かんだ。

やはり、どちらかというと、私は 普通の人 ではないのかもしれない。

しかし、社会から疎外される恐怖は消えない。この疎外される恐怖はとてつもない。

※いろいろ書いてみたけれど、なんだか文章としてまとまっていないスッキリしないブログになってしまった。

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