IF:女王ペンギンの恋愛裁判 口頭弁論編
女王ペンギン「赤ペンギンが、白ペンギンに恋愛感情を抱いているという告白があり、
審議することになり、今日この場にてとりおこないます。
では、まず原告 白ペンギン の弁論をどうぞ。」
白ペンギン「では、原告側口頭弁論を始めます。BGMスタート!!
http://www.youtube.com/watch?v=R3Agv3FNFys
訴状: 被告、赤ペンギンは、原告に対し恋愛感情を抱く旨を告白し、
交際関係を迫るに至ったので、詳細を審議し審判を求める。
好きだとか、愛しているとかと、発言を繰り返し、
どう思っているかといったような感想を繰り返し述べる被告だが、
被告は、原告に対して金品を贈与するといったことは一切おこなわず、
仮におこなったとしても、贈与可能な金品への期待は極めてチープである。
又、発言や感想の証明を求めると性的交渉を試そうとする下道である。
愚かなる原告にたいして、本訴状にて授業料として金1000万円を請求し、
及び、恋愛にたいする罪として、恋愛禁止100年の判決を求刑する。 以上」
白ペン「被告は、いくつもの恋愛にたいする罪を重ねたという状況証拠が数多くあり、
それを裏付ける証言も多数あります。及び、酌量事情にあたる
ただし書きで定める”ただしイケメンに限る”に該当せず、厳しく躾けられるべきで、
わかってない馬鹿である被告は、原告へ授業料をしはらわなけれななりません。
まったく空気を読んでいない被告は、恋愛慣習的自然法により裁くべきです。」
女王ペンギン「以上ですか? では、被告人の発言を許可します。」
赤ペンギン「、、、。 だったらこっちも!! BGMスタート!!
http://www.youtube.com/watch?v=lkHlnWFnA0c 」
白ペン「異議あり、ファシズム恋愛に興味はありません、BGMをとめてください。」
女王「異議を認めます。被告人は、BGMなしで発言してください。」
赤ペン「、、、。 では、まず 原告の述べる ただし書き部分について」
白ペン「異議あり! 言い訳になっていません。」
女王「異議を認めます、被告人は素直に原告の主張を認めなさい。」
赤ペン「ま、、、まだ何も喋っていない!!」
白ペン「異議あり、女性蔑視の発言です、警告してください。」
女王「異議を認めます、被告は言葉を慎むように。」
赤ペン「異議あり! こんなの対等でも平等でもない(と、続きを喋るまえに」
女王「失当です、異議を却下します。他に言うことはありますか?」
赤ペン「ですから、(と話を続ける途中で」
女王「何も言うことはないと認めます。では審議に移行します、いったん休廷とします。」
赤ペン「誰かを好きになるのに理由なんていらない!!!」
白ペン「異議あり、ドラマの見過ぎです。なんの証明にもなっていません。」
女王「いったん休廷とします。」
どうなる!ピンチだ!赤ペンギン!!
(´・ω・`).oO(今日のブロマガはできがイマイチだった、、、。)
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