精神疾患の遺伝的発症性についての論文 っぽいもの
近年、うつ病や心理的疾患及び精神医学上での疾患 等について、
さまざまな研究が進んでおり、世間の関心事のひとつとなっている。
それにともない、論文っぽいものを走り書きしてみる。
題名:精神疾患の遺伝的発症性についての論文 [2013年12月23日]
作成目的:現状の精神医学の実情の転換
作成者:赤ペンギン(学位なし) 提出予定学会:日本精神医学会
本文:
まず、うつ病の診断が診察医の経験による問診や、ほぼ私見による診断といった
医学からしてみれば、それでいいのかと感じるほど大雑把な運用がなされてきた
初期のころの精神医療には批判が多く、世論のさまざまな指摘や支持に基づき、
近年の研究は、ひとつの成果を上げていると考えてよいだろう。
これらのことを考えるうえで留意しておかなければいけないことは、
行政主導の医療基準を優先してしまうと、どうしても薬物投与による治療を
優先したものになりがちであり、副作用のリスクや医療費増加のリスクを伴う。
できるだけ、投薬治療に入るまでの段階での予防、治療プランの確立といった
ことを学会が完成させることは急務ではないかと論じる。
慢性的な精神疾患状態、つまり実務で言う精神障害者 が、100人いる村に、
1人のいわゆる健常者がいたとする場合において、その100人が精神病気質的な
言動をとったことに対して、その1人が精神病気質的な言動で対応した場合。
そういったケースの現象が見られたら、事象の精神医学上における現象名は、
現行の精神医学の基本教科では教えていないそうだ。
そのような、現状において、遺伝子的な部分を原因とする今の研究に関して、
遺伝子学的な原因の発見は、ひとつの要因の発見にすぎず原因は他にあるとしてみる。
つまり、精神疾患の遺伝子的要因が存在していて、疾患の発症原因が別にあるとする
という意味である。
アレルギーの要因は遺伝子的なものだが、発症原因はピーナッツだったりする。
論理的思考からはずれてしまうが、芸能人のベッキーを例にして例えてみる。
ベッキーは、誰がどうみても可愛い。ベッキーが可愛いのは遺伝子的要因が
関係しているのは間違いないだろう。しかし、遺伝子的要因に可愛いという要素が
あったとしても、現に可愛いということの説明はそれだけだろうか?
ベッキーは「遺伝子的要因として可愛い」そして「現に可愛い」、
「遺伝子的要因として可愛いくなるという素質があるが、
素質の発症である現に可愛いという、素質の発症原因が別にあるはずである。」
ちょっとまて、赤ペンギンはベッキーを可愛いというが、本当に可愛いのか
有吉と石橋は、「よく見るとブス」と言っている、その評価についてはどうだ、
ということになれば、有吉と石橋の言うことは「よく聞くとウソ」である。
であるからして、ベッキーは可愛い。
逆の立場から考察してみよう。
森三中のメンバーについて、これは遺伝子的要因としてブサイクである可能性がある。
だがしかし、森三中のメンバーの結婚した彼女は、少しづつ可愛くなっているではないか。
「森三中には遺伝子的要因として、ブサイクになるという素質があるが、
現在は、現に可愛くなってきている、という結果があるので、ブサイクは緩和
もしくは治療することが可能である。」
ということにはならないだろうか?
森三中の例の彼女は、外科的手術を行ったわけでもなく、薬物投与で可愛くなって
いったわけではないことは明らかであるのである。
うむ、とすると遺伝子的要因として可愛いベッキーでも油断するとブサイクに、
なってしまうことも考えられる。ぜひ、お酒を沢山飲んで可愛いままでいたもらいたい。
初期のころの心理学的な見解として
「~すべき という思考が欝の原因」としていた時代があったが、
・『~す「べき」という思考をす「べき」ではない』
・『~す「べき」という思考以外の思考をす「べき」である』
という破綻した理屈が、
果たして医学的に正しかったのかというのは、現在でも疑問である。
したがって、精神医学等については固定概念にとらわれるべきではない。
「精神疾患の遺伝の解明」について、遺伝子的要素を原因とする立場から
研究を続ける方が効果的ではある、しかし治療の分野においては
遺伝子的なことは要因として考え発症原因は別にあるとすべきではないだろうか。
ここで、走り書きの筆を止める。
研究機関:ペンギンの書斎
さまざまな研究が進んでおり、世間の関心事のひとつとなっている。
それにともない、論文っぽいものを走り書きしてみる。
題名:精神疾患の遺伝的発症性についての論文 [2013年12月23日]
作成目的:現状の精神医学の実情の転換
作成者:赤ペンギン(学位なし) 提出予定学会:日本精神医学会
本文:
まず、うつ病の診断が診察医の経験による問診や、ほぼ私見による診断といった
医学からしてみれば、それでいいのかと感じるほど大雑把な運用がなされてきた
初期のころの精神医療には批判が多く、世論のさまざまな指摘や支持に基づき、
近年の研究は、ひとつの成果を上げていると考えてよいだろう。
これらのことを考えるうえで留意しておかなければいけないことは、
行政主導の医療基準を優先してしまうと、どうしても薬物投与による治療を
優先したものになりがちであり、副作用のリスクや医療費増加のリスクを伴う。
できるだけ、投薬治療に入るまでの段階での予防、治療プランの確立といった
ことを学会が完成させることは急務ではないかと論じる。
慢性的な精神疾患状態、つまり実務で言う精神障害者 が、100人いる村に、
1人のいわゆる健常者がいたとする場合において、その100人が精神病気質的な
言動をとったことに対して、その1人が精神病気質的な言動で対応した場合。
そういったケースの現象が見られたら、事象の精神医学上における現象名は、
現行の精神医学の基本教科では教えていないそうだ。
そのような、現状において、遺伝子的な部分を原因とする今の研究に関して、
遺伝子学的な原因の発見は、ひとつの要因の発見にすぎず原因は他にあるとしてみる。
つまり、精神疾患の遺伝子的要因が存在していて、疾患の発症原因が別にあるとする
という意味である。
アレルギーの要因は遺伝子的なものだが、発症原因はピーナッツだったりする。
論理的思考からはずれてしまうが、芸能人のベッキーを例にして例えてみる。
ベッキーは、誰がどうみても可愛い。ベッキーが可愛いのは遺伝子的要因が
関係しているのは間違いないだろう。しかし、遺伝子的要因に可愛いという要素が
あったとしても、現に可愛いということの説明はそれだけだろうか?
ベッキーは「遺伝子的要因として可愛い」そして「現に可愛い」、
「遺伝子的要因として可愛いくなるという素質があるが、
素質の発症である現に可愛いという、素質の発症原因が別にあるはずである。」
ちょっとまて、赤ペンギンはベッキーを可愛いというが、本当に可愛いのか
有吉と石橋は、「よく見るとブス」と言っている、その評価についてはどうだ、
ということになれば、有吉と石橋の言うことは「よく聞くとウソ」である。
であるからして、ベッキーは可愛い。
逆の立場から考察してみよう。
森三中のメンバーについて、これは遺伝子的要因としてブサイクである可能性がある。
だがしかし、森三中のメンバーの結婚した彼女は、少しづつ可愛くなっているではないか。
「森三中には遺伝子的要因として、ブサイクになるという素質があるが、
現在は、現に可愛くなってきている、という結果があるので、ブサイクは緩和
もしくは治療することが可能である。」
ということにはならないだろうか?
森三中の例の彼女は、外科的手術を行ったわけでもなく、薬物投与で可愛くなって
いったわけではないことは明らかであるのである。
うむ、とすると遺伝子的要因として可愛いベッキーでも油断するとブサイクに、
なってしまうことも考えられる。ぜひ、お酒を沢山飲んで可愛いままでいたもらいたい。
初期のころの心理学的な見解として
「~すべき という思考が欝の原因」としていた時代があったが、
・『~す「べき」という思考をす「べき」ではない』
・『~す「べき」という思考以外の思考をす「べき」である』
という破綻した理屈が、
果たして医学的に正しかったのかというのは、現在でも疑問である。
したがって、精神医学等については固定概念にとらわれるべきではない。
「精神疾患の遺伝の解明」について、遺伝子的要素を原因とする立場から
研究を続ける方が効果的ではある、しかし治療の分野においては
遺伝子的なことは要因として考え発症原因は別にあるとすべきではないだろうか。
ここで、走り書きの筆を止める。
研究機関:ペンギンの書斎
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