創価学会に行ってきた話(文章ユルめ)

このブロマガを読む前に、まず俺の持論を前提で述べたい

宗教というものは、必ずその人の生活や習慣に根付くことができるものでなければいけない、
仏教をやっているのは親の影響だったり、キリスト教に入信してるのは仕事の事情だったり、
宗教を信仰していない人であったとしても、それは信仰をしない方が有利だからである、
私の場合は、特定の宗教を信仰していなかった、あまり深入りすると宗派論争で
どちらかの旗のもとで対立軸のどこかに立たなければいけないからである、
宗教を特段信仰していなくても、クリスマスや初詣、ハロウィン といった行事は
楽しめるので、信仰と宗教は、その人の生活や習慣に馴染めるものがでなければならない。


と、持論を述べたところで 本文に入る、

昔の知人が、創価学会の人だったので、誘われる事になったのだけれど、
偏見は よくないと思って、何度か参加をしてみた。が、
日蓮正宗と和解しませんかー、とか、その他 批判的ととられかねない質問を
しすぎたせいか、お偉いさんから、二度とくるな的な嫌な顔をされてしまった、、、。


でもって、

・他の仏教の宗派では成仏できませんよというような意味の、お教を教えられたっぽい?
(真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊 ってお経の字を読んだ記憶がある、記憶違いか?)

・日蓮宗と天台宗の違いが、よくわからない。
(日蓮宗って、記憶にあまりないけど、天台宗と真言宗は、子供の頃に歴史の教科書にあったっけ)



天台宗と日蓮宗の違いは、わかんなくても生きていけるかもしれないけど、
お経の意味は、後でググって知ったのだけれど、
他の仏教の宗派では成仏してないことになるのなら、俺の先祖代々成仏してないことになるw
さすがに、それはマズイなと、なるわけだけれども、こういうことがあるから宗教は怖い。
こんど、知人に確認をとってみよう、どういう意味のお経だったのかと( ..)φメモメモ

しかし、前提で述べたように、宗教や信仰は、その人の生活に根付いていたり、生活の
一部になっていたりするわけである、それがなければ生きていけない場合だってあるだろう。
なので、どうか 世間的に創価学会に差別的な目を
向けるのはやめてあげてほしい。批判も、やめてあげてほしい。(最近減ったけど)


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