少子高齢化について、すこしコメントした時のメモ

少子高齢化について、すこしコメントした時のメモ
前提:少子高齢化の問題をエロスと絡めない
発想:
私達、若い世代は、親の所得によって子供に格差が生まれて不幸になることを知り、
将来の見通しが明るくなければ、子供をつくっても不幸にするだけだと考え、
もうける子供の数を減らしたり、勝ち組になるまでは子供をつくらない といった
方法を考えていたと思う。 しかし、結局は格差が加速するだけで、
勝ち組の中でも格差が生まれ、勝ち組の格差に負けた子供が不幸になり、
さらには、負け組が子供をつくらないことで少子高齢化となり、
年金制度や、社会基盤や、景気そのものが不安定となり、勝ち組の子供までも不幸の危機に
さらされて、不幸の連鎖になっていっていないかと最近は感じるのである。

考察:
・少子高齢化も99%弱者社会の原因ではないか?
・発想としては面白いが、内容を吟味して考えるべきではないか?
・個人個人が自己責任で考えることであり、議論する必要はないのではないか?
・少子高齢化は、何年何月から始まった話を指すのか?
・晩婚化していることと関連はあるのか?
検討:
イデオロギー的な表現(99%弱者社会、幸福と不幸の定義)が多く、
検討するにしても材料不足である。

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