民事訴訟体験記 赤ペンギンはじめての訴訟
初めて、裁判というものを経験した。民事訴訟の単独事件だったので、
あまり内容は明かさないほうがよさそうだけれど、
いくつか、残しておきたいことがあるので書いておこうと思う。
【精神障害者に本人訴訟は無理がある。】
今日が、第1回口頭弁論期日だったので出頭したのだけれど、私の場合 夜眠れないことが多い。睡眠薬などを、お医者さんに処方してもらってなんとか睡眠のバランスをとろうとしてるが、 眠れなかったので、無理やり徹夜で出頭したのだけれど、頭がほとんどまわっていなかった。 医師からは、「裁判なんて無理ですって止めても、貴方は聴かないでしょ?」というようなことを言われていたのだけれど、痛いほどその意味を理解した。精神的にも肉体的にも、指定の日の指定の時間に必ず出頭するということに心と体がついていかず、頭がもうろうとした状態で、裁判官の質問に答えるのにも精いっぱいで、gdgdだった。結果的に、訴訟は当事者による終了という形で、終わったはずなのだけれど、結果の送達がくるまでよくわからない。原告と被告共に本人訴訟だったのだけれど、裁判経験なんてぜんぜんないわけだから、gdgdだった。かなり長めに時間をとってくれたのだけど、終了段階で私がトンチンカンなこと(訴訟規則や民事訴訟法を理解していない発言)をしてしまったからなのか、裁判官の心証を悪くしたのか、内容をしっかり確認できないまま判事が退席して閉廷してしまった。うーん、私がアスペなのでそう感じるだけかもしれない、普通の人からしてみれば普通の終わりだったのかもしれない。心証を悪くしたのかなという感想も私の錯覚かもしれない。よくわからない。ごめん。けど、軽い指導は受けた気がする、、。
【裁判所は仕事が速い】
とにかく、仕事が迅速。仕事の目的に忠実であると感じた。
あれだけ仕事の速い人達が集まるところの採用試験に受かる人ってすごい。
【裁判官の指示には従った方が得かもしれない】
次回期日を決めてもいいよというような進行だったのに、 訴訟に耐えきれなくなって訴訟の終了を急いでもらってしまって、迷惑をかけてしまった。
【やっぱり、裁判所は敷居が高い】
某郵便局っぽいハンドルネームの人が「訴額500万円の訴訟なんて弁護士なしじゃ無理だぜ。」と言っていた意味が、よく理解できた。裁判官も、わかりやすく問題点を指摘してくれたけど、その問題点は確かに超難しい。
世の中、結局は人間のやる事だし、情も人情もあれば感情もあるのだなと思った。真実の目としての司法を維持してる現場の人間力ってすごいって思った。今回は、民事だったけど、刑事とかで冤罪事件とか扱ってる人のメンタルはすごいのだろうとも思う。
【裏話というか本音】
ニコ生のリスナーさんに、法学クラスタな人達が結構多いようなので、実は裁判所にかなり私なりに気をつかってしまった、、、。「ぁー、Y汰君の出世にひびいたら嫌だなぁ。」的なことが気になって、あんまり強く自分の言いたい事を言えなかった。(いや、、十分に強く言ってたかもしれない、、、出世にひびいたらごめん、、、Y汰君、、、。)広いようで意外と狭い世間でもあったりするらしかったりしなかったりゴニョゴニョ。というわけで、このブロマガは訴訟の終了の決定に影響を及ぼさないようにするために、特別送達が到着するまで下書き保存で公開しないようにしようと思う。(10日以上たつが特別送達での決定内容の書類が届かないので、そろそろ公開設定にしておくことにした。)
あまり内容は明かさないほうがよさそうだけれど、
いくつか、残しておきたいことがあるので書いておこうと思う。
【精神障害者に本人訴訟は無理がある。】
今日が、第1回口頭弁論期日だったので出頭したのだけれど、私の場合 夜眠れないことが多い。睡眠薬などを、お医者さんに処方してもらってなんとか睡眠のバランスをとろうとしてるが、 眠れなかったので、無理やり徹夜で出頭したのだけれど、頭がほとんどまわっていなかった。 医師からは、「裁判なんて無理ですって止めても、貴方は聴かないでしょ?」というようなことを言われていたのだけれど、痛いほどその意味を理解した。精神的にも肉体的にも、指定の日の指定の時間に必ず出頭するということに心と体がついていかず、頭がもうろうとした状態で、裁判官の質問に答えるのにも精いっぱいで、gdgdだった。結果的に、訴訟は当事者による終了という形で、終わったはずなのだけれど、結果の送達がくるまでよくわからない。原告と被告共に本人訴訟だったのだけれど、裁判経験なんてぜんぜんないわけだから、gdgdだった。かなり長めに時間をとってくれたのだけど、終了段階で私がトンチンカンなこと(訴訟規則や民事訴訟法を理解していない発言)をしてしまったからなのか、裁判官の心証を悪くしたのか、内容をしっかり確認できないまま判事が退席して閉廷してしまった。うーん、私がアスペなのでそう感じるだけかもしれない、普通の人からしてみれば普通の終わりだったのかもしれない。心証を悪くしたのかなという感想も私の錯覚かもしれない。よくわからない。ごめん。けど、軽い指導は受けた気がする、、。
【裁判所は仕事が速い】
とにかく、仕事が迅速。仕事の目的に忠実であると感じた。
あれだけ仕事の速い人達が集まるところの採用試験に受かる人ってすごい。
【裁判官の指示には従った方が得かもしれない】
次回期日を決めてもいいよというような進行だったのに、 訴訟に耐えきれなくなって訴訟の終了を急いでもらってしまって、迷惑をかけてしまった。
【やっぱり、裁判所は敷居が高い】
某郵便局っぽいハンドルネームの人が「訴額500万円の訴訟なんて弁護士なしじゃ無理だぜ。」と言っていた意味が、よく理解できた。裁判官も、わかりやすく問題点を指摘してくれたけど、その問題点は確かに超難しい。
世の中、結局は人間のやる事だし、情も人情もあれば感情もあるのだなと思った。真実の目としての司法を維持してる現場の人間力ってすごいって思った。今回は、民事だったけど、刑事とかで冤罪事件とか扱ってる人のメンタルはすごいのだろうとも思う。
【裏話というか本音】
ニコ生のリスナーさんに、法学クラスタな人達が結構多いようなので、実は裁判所にかなり私なりに気をつかってしまった、、、。「ぁー、Y汰君の出世にひびいたら嫌だなぁ。」的なことが気になって、あんまり強く自分の言いたい事を言えなかった。(いや、、十分に強く言ってたかもしれない、、、出世にひびいたらごめん、、、Y汰君、、、。)広いようで意外と狭い世間でもあったりするらしかったりしなかったりゴニョゴニョ。というわけで、このブロマガは訴訟の終了の決定に影響を及ぼさないようにするために、特別送達が到着するまで下書き保存で公開しないようにしようと思う。(10日以上たつが特別送達での決定内容の書類が届かないので、そろそろ公開設定にしておくことにした。)
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