メモ
国連は国家同士の対峙を解決することが可能な仕組みであり、
第1次イラク戦争の時は、国同士の紛争だったので、
多国籍軍が組織されたし国連は機能していたと思う。
第1次イラク戦争の時は、国同士の紛争だったので、
多国籍軍が組織されたし国連は機能していたと思う。
3.11の同時多発テロからの戦争のアルカイダ
ウクライナ情勢の親ロシア分離独立派武装組織
イスラエルのガザ進行のハマス
というケースの、民兵やテロ組織は、国連のメンバーではなく、
(アルカイダやハマスに、国連での議決投票権はない)
いま、起きている紛争は、そもそもの国連の仕事ではないのではないかと思う。
(アルカイダやハマスに、国連での議決投票権はない)
いま、起きている紛争は、そもそもの国連の仕事ではないのではないかと思う。
それらを解消するには、国連からの各主権国家への内政干渉が必要になるが、
そういう内政干渉が可能となるのであれば、日本は個人通報制度を受け入れる
ことにもなる可能性もあり、それは嫌だということであればあまりに都合が良すぎる。
問題の解決には、別の仕組みが必要かもしれないし、
問題を国連に責任転換して先送りしていることになっているのかもしれない。
問題を国連に責任転換して先送りしていることになっているのかもしれない。
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