憲法9条改正の前に、国産主力戦闘機の配備が先であるべきじゃないか?

憲法9条改正の前に、国産主力戦闘機の配備が先であるべきじゃないか?

集団的自衛権の行使や、憲法9条の改正が叫ばれているが、
そのまえに、まずは国産主力戦闘機の配備が先じゃないかと思う。

現代において、戦闘機はある意味で、中世の剣のようなものであり
(まぁ、そもそも武器であることにちがいはないが)
他国と戦ったりするときにつかう武器が他国製では正義がどこに
あるのかわからなくなるのではないかという話である。

たとえば、日本人が北朝鮮の兵士を斬る剣がアメリカ人がつくったものであるのと、
日本人がつくった剣で日本人が北朝鮮を斬るのとでは、
正義の性質が違ってくるのではないかという話である。

http://matome.naver.jp/odai/2140524701564697601

上記URLにあるように、日本にはアメリカの戦闘機にひけをとらない
国産戦闘機の生産技術がある。
しかし、その開発にアメリカがブレーキの圧力をかけているという話がある。

アメリカと集団的自衛権の行使を含めた同盟関係を結ぶのであれば、
せめて、使用する兵器(特に戦闘機)は純国産品にしたいものだ。
それに対してアメリカが圧力をかけてきているのであれば、
その圧力はつっぱねて欲しいものである。

憲法改正や、集団的自衛権行使のまえに、
まずは、国産主力戦闘機の配備の話が先であるべきではないだろうか?

http://com.nicovideo.jp/community/co356062



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