オペレーション「ハダカノオオサマ」

：Order
得票率が全有権者の25%であるにもかかわらず、全民意を得ているかごとく妄信する勢力を食い止める。前回の特定秘密保護法の反省もなく、憲法解釈を大幅に変更し、丁寧かつ誠意ある説明を怠る現行政権の安保法制案を認めることはできない。たしかに、国際社会をとりまく安全保障状況は変化し、なにかしらの対応を考えなければいけないのは正しいのかもしれない。だが、それは我々国民がもっとその事実に向き合い、我々の総意として導き出した安全保障制度を確立すべきである。だが、現行政権は彼らのみの正義を唯一の正義と考え独善的に我々にそれをおしつけようとしている。ここに、現在の安倍内閣および自民公明連立与党の打倒作戦を提起する。

：作戦目標
安倍内閣総辞職、及び、衆議院解散総選挙

：作戦期間
参議院での法案審議の期日である約60日間

：作戦計画
・銃火器類の使用は一切禁止
・デモや集会などでの座り込みや、派手な轟音爆音発声器の使用も許可しない
・既存のメディアや、インターネットなどの新興インフラを最大限活用する
・各政党の支持母体へ圧力をかけることは有効とするが金銭的な謀略は禁止する
・それ以外の具体的作戦計画はない、各自独自の判断で行動し目標を達成する

：補足
我々の自由は、自民党の所有物ではなく、我々の自由は我々のものである。
我々の平和は、公明党の所有物ではなく、我々の平和は我々のものである。

以上、赤ペンギンが発令する。